2015年10月4日日曜日

花には水を、妻には愛を

今日はバラの花束をいただきました。

贈り主は詮索しないでいただきたい(誰も訊いちゃいないが)。

ロシアでは、弔事に偶数本を供えるので、贈る場合は必ず奇数本です。

カーネーションのような弱々しいバラではなく、茎がしっかり長くて、花をがっちり支えているバラを選びましょう。

私はバラをもらったら、すぐ茎の先端を切って、水を張った浴槽に投げ込み、一晩放置します。 そうすると、かなり日持ちします。

こちらでは、贈り主の思いが深いほど、花が日持ちするといいます。

だから

速攻でしおれちゃった → 私のこと、どーでもいいんだ。。。というネガティブ思考に走らないように、こっちも枯らせないよう必死だって。

花に話しかけたりとかね (゚∀゚) 

友達に、「あんた、また神がかってきたよ」とか言われてもかまやしません。

その昔、「花には水を、妻には愛を」って生命保険会社のフレーズがありました。

みなさん、愛する人に花を贈りましょうね。


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